ガチ系ストリートファイト
路地裏をうろつくチンピラやゴロつきどもを"掃除"していく、アドレナリン放出系ハードコアビジランテアクションゲーム。街中にはびこる悪党どもを、拳ひとつでブチのめせ。スラムに巣くう悪を力でねじ伏せるには、みずからも傷を負う覚悟が必要だ。
本格アーケードゲームが紡ぐ、成長の物語。
現実とゲームの境界は、やがてあいまいになり、
コイン1枚で、別の人生への入り口が開く……
シューティング、レーシング、アクション、ロールプレイング……ジャンルも、世界観も、登場キャラクターも異なるアーケードゲームたちが紡ぐ、成長の物語。スリルあふれるゲームたちをひとつにつなぐ、心揺さぶるシネマストーリー。ゲームセンターが全盛期を迎えた1980年代への熱い想いを、現代の技術で結晶させた珠玉の一本。
物語の舞台となるのは、都会の外れにある町、サバービア。時代は1980年代のいつか。自由を持たない無垢な子どもと、逃れることのできない責任が伴う大人――そのはざまにとらわれた「キッド」は、ある日、地元の町でゲームセンターを見つける。ゲームの中は、それまでの“当たり前”が当たり前じゃない、まったく新しい世界だった。毎晩のように足を運んでは、新しいゲームと出会い、新たなアクションをマスターし、敵を倒していく。そのたびに、キッド自身も強くなっていった。
やがて、現実とゲームの境界はあいまいになり……
『198X』の世界を紡ぐのは、バラエティに富んだ5つのアーケードゲームたち。どれも懐かしいテーマとジャンルを彷彿させ、独立した本格ゲームとしてプレイ可能だ。各ゲームには、ステージも複数用意されている。ゲーマーにはおなじみの設定と“鉄板”のシステムを備えながら、あっと驚く仕掛けや意外な展開も待っている。
路地裏をうろつくチンピラやゴロつきどもを"掃除"していく、アドレナリン放出系ハードコアビジランテアクションゲーム。街中にはびこる悪党どもを、拳ひとつでブチのめせ。スラムに巣くう悪を力でねじ伏せるには、みずからも傷を負う覚悟が必要だ。
凍てつく宇宙を牛耳る凶悪メカ艦隊に、たった1機で立ち向かう孤高の戦闘機。未知なる宇宙空間へワープし、プラズマキャノンで血路を開け。この圧倒的に不利な戦いを、キミは勝ち抜くことができるか……?
高級スポーツカーを転がし、ゴキゲンなドライブに出かけよう。沈む夕陽を追いかけ、夜空に輝く宝石のような、憧れの大都会へ。凡人ドライバーたちをさっそうと抜き去り、果てしないストリートのリズムをモノにしろ!
面をまとい、刃を磨け。忍びの者よ……そなたの使命は、いにしえより伝わるあやかし退治。禅の精神で心を無にし、古伝に語られる恐ろしき魔物どもに立ち向かえ!風のごとく駆け、蝶のように身をかわし、おのれの刃で敵を容赦なく駆逐せよ。“切れ味鋭い”、本格忍者アクション!
迷宮のように入り組んだ回路を進み、暴走AIの支配に終止符を打て。現実とバグのはざまであがく、サイバーモンスターたちを蹴散らしながら、不気味なほどに“リアル”なデジタル世界を突き進め。その先にあるのは、出口か、それとも……入り口か?
Hi-Bit Studiosは、スウェーデンのストックホルムを拠点としています。ですがチームメンバーは、フランスのボルドーから日本の名古屋まで、世界中に点在しています。皆がピクセルアートやゲームセンター全盛期のゲームが大好きで、それらの分野に深い知識を持つ者達です。『198X』は、そんな彼らの愛と知識から誕生しました。チームメンバーはそれぞれ、ゲーム業界やその関連分野で、アーティスト、プログラマー、ライター、エディター、マネージャーとして、長年活動してきました。各々が貴重な経歴を持っており、インディーゲームから大規模なゲームまで、種々のプロジェクトの開発や、高い評価を得た書籍・雑誌の出版に携わってきました。加えて、一部のメンバーは、「ビデオゲーム」という芸術をたたえ、未来に残していくための取り組みである「ストックホルム ビデオゲーム ミュージアム」の設立に携わっています。
ジャンル: マルチジャンル
開発元:Hi-Bit Studios
発売元:ハチノヨン(8-4)
対応フォーマット:Nintendo Switch, PS4, PC(Steam)
販売形態:ダウンロード
価格:980円(税込)